人事・総務担当として社内の「心理ゲーム」を抑えています
この講座は上司や経営幹部に勧めたいですね。自分の性格や癖、部下とのギャップを知ることができます。この部下にはこんな対応をした方がよいと分かって対応すれば、部下の不満は少なくなり、会社はもっと良くなると思います。
この講座の中では他の受講者の話をお聞きしながら、「あ、こんな考えもあるんだよな」「A(大人の心)が高いとこんな感じなんだな」と学ぶことができました。そんな話をたくさん聞けたのも良かったです。他の受講者の話を聞けたのは楽しかったし、いい出会いだったなと思います。
交流分析を学んだら人間関係が楽になりました!
私は交流分析を学ぶ前は自分の自己像が歪んでいたと思います。自己肯定感が低かったので、常に他人に対して卑屈な気持ちと、逆に他人に負けてなるものかという意地になる気持ちがあって、いつも緊張感がありました。
交流分析を学んだ後は、ありのままの等身大の自分を受け入れられるようになりました。
自分で自分を受け入れられるようになったので、他人に対しても頑張らなくてよくなった感じがします。自分のことは自分で受け入れているので、他人が自分を受け入れるかどうかを基準にしなくなりました。他人軸で生きなくていいということですね。
そうしたら他人にオープンになりました。
職場の同僚にイライラしなくなりました!
この講座を勧めるとしたら私の娘ですね。機会があって本人に興味があればですが。
私の娘はいろんな場所で必ず1人は敵を作るのです。作るというか、作り上げるのです。
今までどこに行っても必ず敵を作るのです。敵を作らなくともよいのにあえて作るのです。
そして毎晩毎晩「あの人はああだ、こうだ」と愚痴るのです。
それを聞いていると肩にズシンとくるのです。
ですから「敵は作らなくていいんだ」ということに気づいてほしいのです。
世の中の皆を好きになりなさいとは言いませんが、自分の考えとは違う人との付き合い方をこの講座で学んでくれたらと思います。学べば苦しさがなくなると思います。
交流分析を学んで、娘と喧嘩をしなくなりました!
私は講座を受講する前は、人間関係の中で不快なやりとりを繰り返していることに気づいていませんでした。交流分析の言葉でいうと「心理ゲーム」※ですね。「心理ゲーム」をしていました。
講座を受講した後は、「心理ゲーム」に気づくようになりました。
例えば、子どもとのやり取りの中でうまくいかないことがあると「ああ、また心理ゲームが始まった」と思うようになったのです。
気づいた後は、「それじゃ、これからどうしていけばよいのかな」と切り替えるチャンスを得るようになりました。
劣等感を手放して落ち着いて話せるようになった
交流分析は私にとって大きなものになりました。学んでよかったなと思います。
これからも復習をやっていくと思いますし、自分のエゴグラムも定期的に描いていきます。
この講座では受講者の皆さんといろんな話ができるし、「ここだけの話」としてプライベートな話もできます。それが自分の糧になっているところがあります。講座が終わった今も他の受講者の皆さんのことを思い出すときがあります。
活字だけ読んでもいまひとつピンときませんが、実際に目の前にいる人が話されると心が動かされます。それはなかなかない体験ですよね。とてもいい時間を過ごさせていただきました。
交流分析を学んで夫婦関係が改善できた!
この講座の特長はコミュニケーションの改善に役立つところですね。
また自分の状態に客観的に気づけるところもですね。
この講座は夫婦間のコミュニケーションを改善したい人にお勧めしたいです。例えば、夫とのコミュニケーションがなかなか噛み合わない人、夫に理解してもらえない人、夫にモヤモヤしている人です。
それは私自身が改善できたからです。