あなたはこんな悩み、願望を持っていませんか?
他人との衝突が多い
自分の人間関係に独特の悪いパターンがある気がする
悪口、からかい、いじめ等を受けやすい
職場の人間関係が悪い
カウンセラーやセラピストとして能力を高めたい
心理学を学んで生活や仕事に活かしたい
交流分析心理学を学べば、そんなあなたの悩みを解消し、願望を実現することができます。
交流分析講座オンラインの体験談
職場の同僚にイライラしなくなりました!
これまで職場の同僚が私が期待するような動きをしてくれませんでした。それで「今、そこじゃないでしょ!」と思ってイライラしていました。
この講座で学んで、その同僚のP(親の心)、A(大人の心)、C(子供の心)のどれが高いのかが分かるようになりました。そして私のP、A、Cのどこからその同僚に言葉をかけていけば動いてくれるのかも分かりました。
具体的には、その同僚はP(親の心)の中でもNP(養育的な親)※が高い人なのです。
ですから私のCから「お願いします」という形で言葉をかけると「分かったー」と動いてくれるようになりました。
おかげでイラッとしなくなりました。
※「P(親の心)」「A(大人の心)」「C(子供の心)」は交流分析の用語です。
交流分析を学んで夫婦関係が改善できた!
私は夫とのコミュニケーションが成り立っていないと思うことがありました。
私が夫に何かを伝えたとしてもそれを夫に理解してもらえなかったり、違う答えが返ってきたりしていました。ピシャッとシャットダウンされるように話を遮られることもあって、こちらの話がうまく伝わっていないなと感じていました。
そんなときはすごく悲しい気持ちがしていました。
交流分析の理論を学んで、自分がどんなコミュニケーションをしているのかが見えてきました。自分の言い方の癖や、自分が「裏面交流」※をよくしていることに気づきました。
それでA「大人の心」※からのストレートなコミュニケーションをすることを心掛けるようになりました。
(中略)
そうすると夫とのコミュニケーションが少し改善されてきました。夫に変化がありました。
今までは最終的には夫と喧嘩になっていました。私が「心理ゲーム」※を仕掛けるような感じだったのでしょうか…。
今は夫が「こういうことがやってほしかったのだな」と理解して動いてくれるようになったので、喧嘩になることがほとんどなくなりました。喧嘩をするのは半年に1回ぐらいです。以前は週1回か、2週に1回は喧嘩していました。今は穏やかな日々を過ごしています(笑)
※「裏面交流」A「大人の心」「心理ゲーム」「幼児決断」「エゴグラム」「CP」「自我状態」は交流分析の用語です。
エゴグラムで職場の人間関係を改善できた!
「エゴグラム」※で相手を分析してコミュニケーションのあり方を考える方法は私にとって大きな財産になっています。
交流分析は自分がどんな癖・傾向をもっているのかを客観的に知ることができます。
また相手の癖・傾向も知ることができます。
それを目に見える形で知ることができます。
そして自分と相手を知ったうえで、関わり方を柔軟に変えていくことができます。
私と同じように職場でのコミュニケーションを良くしたい人にはお勧めです。
※「エゴグラム」は交流分析の用語です。
交流分析とは
交流分析(Transactional Analysis = TA)とは、1950年代半ばにアメリカの精神科医エリック・バーン博士によって開発された心理学です。人のパーソナリティや行動の理解、コミュニケーションの改善などに役立つため評価が高まりました。現在では世界中に広がってメジャーな心理学の1つになっています。
日本には1970年代に紹介されて以降、カウンセリングやセラピー、コンサルティング、コミュニケーション研修、マネジメントなど医療以外の多様な分野でも活かされています。
講座内容
この体験講座では、交流分析の基礎理論である「自我状態」について学びます。
交流分析では人には3つの心 (自我) があると考えます。
社会のルールを守ろうとしたり、相手を褒めたり労ったりする「親の心」や、状況判断をする「大人の心」、天真爛漫に振る舞ったり素直で従順な態度を示したりする「子供の心」です。
この3つの心についてエコグラムを作成して可視化し、あなたの悩みを解消するヒント、苦手な人との対応法等をお伝えします。
講師紹介
講師 田中 耕一郎
2007年に心理カウンセラー、心理セラピストとして独立開業。その後16年以上にわたって心理カウンセリングルーム「熊本カウンセリング」を運営し、心理臨床の現場で交流分析を活用しています。心理カウンセリング実績5000件超。公認心理師(国家資格)。
交流分析に関しては、交流分析士准教授(日本交流分析協会 認定)、日本交流分析学会会員、BCBプログラム・ファシリテーター(エーブ・ワグナー チーム医療 認定)の資格を取得して活動しています。
これまで日本交流分析協会が認定する交流分析士講座を6年間開催し、100名以上の受講者に交流分析をお教えしてきました。
講座日程
下記の日程で開催します。この講座は全1回2時間の講座です。すべて同じ内容ですので、いずれかご都合の良い日程を選んでお申込ください。
2024年
●1月7日(日)20時~22時
●1月14日(日)20時~22時
●1月20日(土)20時~22時
●1月28日(日)20時~22時
受講前に準備していただくもの
Zoomでビデオ通話ができる環境
インターネットとつながったPC、タブレットPC、スマホに無料のZoomアプリをインストールするとビデオ通話ができるようになります。Zoomでビデオ通話できる環境を準備しておいてください。
講座資料を印刷
講座の中で使うPDF資料を事前にご案内しますので、それをダウンロードして印刷しておいてください。その資料はA4で1枚です。
メモ用紙と筆記用具
A4あるいはB5程度の大きさのメモ用紙を2枚ご準備ください。大学ノートでもOKです。講座の中で心の状態を表した図(エゴグラム)を作図するワークがあります。そのときに使います。
特別プレゼント 自我状態を解説した動画6本
この体験講座では交流分析の最も基礎となる「自我状態」について説明します。この自我状態を詳しく解説した動画6本(合計98分)をプレゼントします。この体験講座の後で視聴されると、とてもよい復習になります。
体験講座の開催後に、動画が視聴できるページURLをお知らせしますので、PCやスマホなどでそのページにアクセスして視聴していただく形でのご提供になります。
受講料
通常受講料5000円のところ、スタートキャンペーンとして期間限定で今月末まで、
2,200円(税込)
お支払い方法
- 銀行振込
- クレジットカード決済
※お申込後に銀行口座、クレジットカード決済ページなどについてメールでご案内します。
お申し込みの流れ
下のフォームからお申込
下のお申込フォームに必要事項をご記入の上、送信してください。自動返信メールが届きますのでご確認ください。
受講料のお支払い
受講料をお支払いください。お支払い方法はクレジットカード決済、あるいは銀行振込です。受講料のお支払いが確認でき次第、メールでZoomURLをお知らせします。
Zoomで受講する
講座の開催日時になりましたら、メールでお知らせしたZoomURLでZoom会場にお入りになり、講座を受講してください。
ご注意事項
- 何かをしながらの受講(電車やお車などで移動しながら、食事をしながら、テレビを観ながら等)はご遠慮ください。
- 講座当日のキャンセルについては受講料の返金はできませんので予めご了承ください。
お申込
下の申込フォームに必要事項をご記入の上、「申込む」ボタンをクリックしてください。
折り返し、受講料のお支払いについてメールが自動返信されますのでご確認ください。