講師のプロフィール

熊本カウンセリング 代表 田中 耕一郎

熊本カウンセリング 代表 田中耕一郎

2007年に心理カウンセラー、心理セラピストとして独立開業しました。
熊本市内に心理カウンセリングルーム「熊本カウンセリング」を開設。

その後14年以上にわたって「熊本カウンセリング」の運営を続けています。
心理カウンセリング実績3000件超。
開業以来さまざまな心理療法を学びながら、心理カウンセリングと心理療法の技術を磨いています。

2019年に熊本カウンセリングを熊本県八代郡氷川町に移転。
現在は面談カウンセリング、オンライン・カウンセリング、EAPカウンセリング(提携企業の社員様向けのカウンセリング)の他にも、心理系の講座開催など活動の幅を広げています。

前職は熊本県内の公立小学校教諭。
12年間に4つの学校に赴任し、1万数千回の授業を実践しました。

妻と子供2人の4人家族で暮らしています。

【学歴】
熊本大学教育学部卒業。

【資格】
●公認心理師(国家資格)
●日本交流分析学会 会員
●交流分析士准教授(日本交流分析協会 認定)
●BCBプログラム ファシリテーター(エーブ・ワグナー チーム医療 認定)
●産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会 認定)
●元 中級教育カウンセラー(日本教育カウンセラー協会 認定)
●NLPトレーナー(ABNLP全米NLP協会 認定)
●NLPコーチ(ABNLP全米NLP協会 認定)
●ヒプノセラピー・トレーナー(ABH米国催眠療法協会 認定)
●EFTプラクティショナー(EFT-Japan 認定)
●ヒプノセラピスト(NGH米国催眠士協会 認定)
●ウェルネス・キネシオロジー プラクティショナー(トッピング・インターナショナル協会 認定)
●メンタルヘルス・マネジメント検定 Ⅱ種 Ⅲ種 合格

私が交流分析の講師になった理由

平成21年3月、産業カウンセラー試験に不合格。私は大きなショックを受けていました。
当時の私は心理カウンセラーとして開業した直後で、自らの箔づけのために心理系の資格を欲していた時期でした。

試験勉強は十分にしていたつもりでしたが、学科試験に不合格。ちょうどその頃、落ち込んでいた私に知人が電話をしてくれて、
「交流分析を勉強するといいよ。資格も取得できるらしいよ。」
と教えてくれたのです。

そこで私はまるで「落ち武者」のような気分でその年の5月から福岡で開催された交流分析士2級講座(日本交流分析協会が開催した講座)に申込したのでした。

交流分析士2級講座に申込したときの私は資格取得にばかり目が向いて、交流分析そのものにはほとんど無関心。
しかし講座に通うにつれて「交流分析は面白いかも」と思い始めたのです。
とくに私の興味を惹いたのは「心理ゲーム」と「人生態度」。すぐに杉田峰康先生の本も買ってむさぼるように読みました。

実は私は前職である学校教師時代に職場内で繰り返される重度の心理ゲームに翻弄されていたことがあります。それは長く辛い孤軍奮闘の日々でした。その当時のことを思い出すたびに「怒り」と「理不尽な思い」がこみ上げていました。

それが交流分析を学ぶにつれて、当時の職場が交流分析でいうところの「心理ゲーム」のパターンに見事に当てはまっていたことを知り、そして自分の「人生態度」が「第2の立場」だったことによって、自らが「犠牲者」となる「心理ゲーム」を許容してしまっていたこと気づいたのです。このとき私は大きなスッキリ感を得たことを覚えています。
※「心理ゲーム」「人生態度」「第2の立場」「犠牲者」は交流分析の用語です。

こうして交流分析に惹かれていった私は、結局「交流分析士准教授」という資格を取得するまでになりました。
「私が体験したように交流分析士講座の中で、人の心に良い変化を起こすことができるなら、講師の仕事をしてみたい」と思ったからです。

第1期の交流分析士2級講座を開催する前に、数ヶ月かけて全6日間のインストラクション・プランを作成しました。その特徴は、「学校教師時代に習得した問題解決学習の採用」「ワークショップの多用」「講師自身の体験談の多用」の3つです。

とくに「講師自身の体験談の多用」については、インストラクター養成講座の中で故中尾彰 元日本交流分析協会九州支部長から「講師が自らの体験談を語る大切さ」を繰り返し教えていただき、今でも講師として肝に銘じているものです。

平成24年5月から第1期の講座を始めて、約6年間でこれまで100人以上の皆さんに受講していただきました。


令和3年からコロナ禍など時代の変化もあり、熊本カウンセリング主催のオンライン講座としてリニューアルしました。講座内容もNLPなどのワークショップも取り入れて、より交流分析の理解を深め、生活や仕事の中で活用できるように工夫しました。

今後も交流分析講座を通して、受講者の皆さんが自らに「良い変化」を起こすお手伝いを続けていきたいと思っています。

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